ホワイトやブラック、グレーのおしゃれな部屋って素敵ですよね。
ざまざまなメディアを見ていると「自分もあのような部屋に住みたい!」と思っても不思議ではないです。
そうは考えていても「インテリアに対して全く知識がなくて自分じゃムリ…」と諦めてしまっていませんか?
実は、ホワイトやブラック、グレーなどは無彩色と呼ばれ、比較的インテリアコーディネートしやすいところがあります。
今回は、無彩色系インテリアコーディネートを数点まとめた記事になっています。
ご自分の好みの記事から自由に移動して頂いて問題ありません。
まずは、さまざまなインテリアの事例を見て好みを見つけましょう。
たくさん見ているうちに、好みだけではなくインテリアのポイントなども押さえられるようになりますよ。
インテリアコーディネートのコツを掴んでしまうと、誰でも素敵な無彩色インテリアが可能ですよ。
きっと、あなたのお部屋も人に自慢できるインテリアになるでしょう。

インテリア関連職歴20年(インテリアコーディネーター資格所持)の藤澤ソケリがご案内させていただきます!
無彩色をインテリアで取り入れるコツとは

無彩色を使う場合には、カラーコーディネートバランスが重要です!
無彩色のインテリアコーディネートは、かなりの定番インテリアコーディネートと言えます。
かなり人気のカラーコーディネートなので、インテリア雑誌やインターネットなどでもよく特集されていますね。
ちなみに無彩色は、初心者にも取り入れやすいカラーで、始めての一人暮らしのインテリアにもおすすめです。
無彩色インテリアを取り入れるコツは、ホワイトや明るいグレーを壁や天井などのベース色として取り入れることでしょう。
アクセントとして、ブラックや濃いグレーをコーディネートすると失敗する確率が減ります。
無彩色のインテリアでは、色を配分するバランスが重要です。
次項では、無彩色でコーディネートしたインテリアを紹介しましょう。
なお、インテリアについての基本的な考え方は下記を参考に。
白ベースのモノトーンがスタイリッシュなインテリアコーディネート

天井や壁、床など、白をベースとしたモノトーンの基本と言えるインテリアです。
明暗がはっきりしており、バランス感を意識してコーディネートしてみました。
生活感のないおしゃれでスタイリッシュなインテリアが好きな人におすすめでしょう。
詳しい説明は、下記の記事をご確認ください。
ラグジュアリーな高級感ただようエレガントなインテリア

無彩色でもエレガントなインテリアをつくることは可能です。
柔らかみのあるグレーを使用すると、軽やかさと品のあるスタイルができあがります。
インテリアのコツは、家具の選び方とファブリックの使い方にあるでしょう。
詳しい説明は、下記の記事をご確認ください。
濃いグレーを使ったインパクト大のインテリアコーディネート

よくあるモノトーンのインテリアではなく、個性を出したいという人におすすめな濃いグレーを使用したインテリア。
今回は、濃いグレーの壁紙をアクセントクロスとして大胆に採用してみました。
インパクトがありスタイリッシュなインテリアが好きな人は参考にしてくださいね。
詳しい説明は、下記の記事をご確認ください。
個性的で都会的なミッドセンチュリー風インテリア

ミッドセンチュリーインテリアとは、1940年〜1960年代にデザインされたインテリアや建築物です。
この頃は、今見てもおしゃれで素敵な家具や雑貨類がデザインされていました。
どこかレトロな雰囲気が、魅力のひとつと言えるでしょう。
ミッドセンチュリー風インテリアを選択すると、インテリアについて詳しい人に見えて、恋人や友人に自慢できるかもしれませんね。
詳しい説明は、下記の記事をご確認ください。
無彩色でも可能!ナチュラルなホワイトベースインテリアコーディネート

無彩色というと、モダンでスタイリッシュなイメージがあるのではないでしょうか。
ナチュラルなインテリアで無彩色というと、難しく考える人もいるかもしれませんがコーディネートの仕方によっては十分に可能です。
色の使い方によっては、優しく柔らかな無彩色インテリアコーディネートができます。
ポイントは、オフホワイトやアイボリーをメイン色とすることです。
さらに、綿や麻といった素材感も重要なポイントになります。
詳しい説明は、下記の記事をご確認ください。
ほかの色のカラーコーディネートまとめ集も用意しています。
ぜひとも覗いてみてくださいね!
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